入門レベル

その他

【国際結婚】誤解があって当然!

誤解は必然 フランス人と結婚したと言うと、友人や知人に聞かれるのがコミュニケーションのことです。 私には留学経験がなく、フランスに関連した仕事に就いたこともなかったので、彼らには「寝耳に水」だったに違いありません。 主人は日本語どころか、英...
動詞

237【保存版】動詞のまとめ⑦組み合わせで意味が広がる動詞たち

13回分のまとめ! 今回はこのシリーズの第224回から第236回までの計13回分で扱った動詞を中心にまとめました。 『星の王子さま』第4章の中ほどの部分です。 今回扱った範囲には、他の動詞と組み合わせる動詞がいくつかありました。 また同じ動...
動詞

236 同じ代名詞が連続する理由! Mais, bien sûr, nous qui comprenons la vie, nous nous moquons bien des numéros !

「私たち私たち」ではない理由 今回のフレーズには同じ代名詞「nous」が連続している部分があります。 直訳すると「私たち私たち」になってしまいますが、もちろんそうではありません。 なぜこんな形になるのかをご説明します。 このフレーズの場所と...
動詞

235 2種類の「~しなければならない」の違いは? Les enfants doivent être très indulgents envers les grandes personnes.

そっくりな表現 今回のフレーズには「~しなければならない」という表現が含まれます。 このシリーズの第229回で扱った「il faut ~(~しなければならない)」との違いや使い分けについて、例文とともにご紹介します。 このフレーズの場所と背...
その他(王子さま)

234 前置詞ってコワイ! Il ne faut pas leur en vouloir.

前置詞で変わる? 今回のフレーズには「en」という前置詞が含まれています。 たった2文字ですし、代名詞と一緒に発音されてしまうと聞き逃したりすることも。 でも、決して侮れないほどの変化をもたらすことがあります。 このフレーズの場所と背景 で...
動詞

233 一石二鳥の練習法! Quand on veut un mouton, c’est la preuve qu’on existe

動詞の活用に慣れよう! 今回のフレーズには特殊な人称代名詞「on」が2回登場しています。 ここでの「on」は特定の誰かではなく「(一般的な)人」を表していますが、主語を入れ替えて動詞の活用(現在形)の練習をしてみます。 1つのフレーズで異な...
その他(王子さま)

232 接続詞の意味ごとのまとめ! Ainsi, si vous leur dites : Mais si vous leur dites :

まとめて覚えるのに便利! 今回の2つのフレーズの違いは、文頭にある接続詞のみです。 この機会に、よく使う接続詞を意味ごとに整理してみました! このフレーズの場所と背景 では、単語に入る前に、今回のフレーズ「Ainsi, si vous le...
動詞

231 よく似た2つの言葉!よく使うのは? Alors elles s’écrient :

覚えるべきは? 今回のフレーズにある言葉には、発音・スペル・意味ともによく似た類義語が存在します。 使い方によってはニュアンスの差があるものの、片方は普段の生活であまり使われません。 2つの違いとともに、まず覚えるべき言葉をご紹介します。 ...
その他(王子さま)

230 フランス語の数字の闇の入口へようこそ! J’ai vu une maison de cent mille francs.

奥深い?数字の世界 脅かすつもりはありませんが、フランス語の数字には奥深い世界(闇)があります。 もっとも、ネイティブのフランス人でも知らない(忘れた?)部分があるので、間違えても恥ずかしいレベルでは全くありません。 今回ご紹介するのはその...
動詞

229 活用形は1つだけ!覚えなくていい動詞! Il faut leur dire :

お得な動詞 今回のキーワードは「faut」です。 この動詞の活用形は1つの時制につき1つだけ。 よく使う表現なのに覚えることがほとんどなくて、お得感がありますよ! このフレーズの場所と背景  では、単語に入る前に、今回のフレーズ「Il fa...