フレーズ

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【フランス語のフレーズ】使い方注意の形容詞「bête」!

さらに意味が変わる「bête」このブログとポッドキャストの【フランス語版 星の王子さまのフレーズ】というシリーズの第365回で、「bête」という名詞には意味の幅がかなりあるということを扱いました。1つの単語で「野獣」にも「虫」にもなるので...
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【フランスでの生活】クリスマスツリーにお供えするモノ

クリスマスツリーの役割毎年12月上旬に飾るクリスマスツリー、サンタさんにプレゼントを置いてもらう目印ではあるのですが、それだけではありません。24日の夜、お供えするモノがあるんです。まだ子どもたちが小さかった頃、フランス人の父親との会話はフ...
動詞

369 和訳すると「〇〇〇!」 Va-t’en.

使い方が特殊?今回のフレーズは、文法的に説明されると面倒に感じるかもしれません。でも生活上では時折、使われる表現です。少々特殊な場面である場合もあるので、ピッタリの和訳とともにご紹介します。このフレーズの場所と背景では、単語に入る前に、今回...
動詞

368 同じ形でいろいろ表現しよう! Tu as décidé de partir.

一緒に覚えよう!今回のフレーズには「(動詞)+ de +(動詞の原形)」という形が使われています。こういう形をとる動詞はいくつもあり、一緒に覚えておくと表現できることが広がります。例文と一緒にご紹介します。このフレーズの場所と背景では、単語...
動詞

367 背中を押すフレーズ! Ne traîne pas comme ça, c’est agaçant.

気丈に振る舞うバラの花今回のフレーズは、王子さまに対してわがままで見栄っ張りだったはずの、バラの花のセリフです。ただしそれまでの態度を後悔したのか、寂しくて心もとないのに気丈に振る舞って、出発する王子さまの背中を押そうとしています。出発を直...
その他(王子さま)

366 バラの間違いを正してあげよう! J’ai mes griffes.

所有形容詞も覚えよう!今回のフレーズはバラの花のセリフなのですが、間違いがあります。バラはあえて間違っているのですが、正しいセリフにしてあげましょう!また、誤解しやすい所有形容詞の使い方も、一緒に覚えましょう!このフレーズの場所と背景では、...
名詞

365 サイズ感がつかみにくい不思議なことば! Quant aux grosses bêtes, je ne crains rien.

1つの単語でいろいろな生物に!今回のフレーズにある「bête」は、意味の幅がかなりある単語です。1つの単語で「野獣」にも「虫」にもなるのですが、「大きい」「小さい」などの形容詞がついていても、必ずしもサイズ感と一致しない不思議なことばです。...
名詞

364 形式上の主語やイメージの扱い方に慣れよう! Il paraît que c’est tellement beau.

フランス語の考え方を知ろう!今回のフレーズには形式上の主語が含まれているのですが、日本人にとっては誤解しやすいかもしれません。またフランス語では性や数の情報が形容詞の変化にも影響しますが、それが反映されない場合もあります。日本語とかなり異な...
動詞

363 簡単な接続法! Il faut bien que je supporte deux ou trois chenilles si je veux connaître les papillons.

身構えないで!今回のフレーズには、動詞の活用形の1つである接続法が使われています。「接続法」と聞くと身構えてしまう人も多いと思いますが、簡単なモノもあるんです。少しずつ始めましょう!このフレーズの場所と背景では、単語に入る前に、今回のフレー...
その他(王子さま)

362 意外とけなげなバラの花! Je ne suis pas si enrhumée que ça…

特殊な「si」も復習しよう!今回のフレーズはバラの花のセリフですが、それまでの態度とは180度異なる様子が見えてきます。「もしも」の意味ではなく、比較を表す「si」の使い方も、復習できますよ!このフレーズの場所と背景では、単語に入る前に、今...