名詞

フレーズ

【フランス語のフレーズ】使い方注意の形容詞「bête」!

さらに意味が変わる「bête」このブログとポッドキャストの【フランス語版 星の王子さまのフレーズ】というシリーズの第365回で、「bête」という名詞には意味の幅がかなりあるということを扱いました。1つの単語で「野獣」にも「虫」にもなるので...
その他(王子さま)

366 バラの間違いを正してあげよう! J’ai mes griffes.

所有形容詞も覚えよう!今回のフレーズはバラの花のセリフなのですが、間違いがあります。バラはあえて間違っているのですが、正しいセリフにしてあげましょう!また、誤解しやすい所有形容詞の使い方も、一緒に覚えましょう!このフレーズの場所と背景では、...
名詞

365 サイズ感がつかみにくい不思議なことば! Quant aux grosses bêtes, je ne crains rien.

1つの単語でいろいろな生物に!今回のフレーズにある「bête」は、意味の幅がかなりある単語です。1つの単語で「野獣」にも「虫」にもなるのですが、「大きい」「小さい」などの形容詞がついていても、必ずしもサイズ感と一致しない不思議なことばです。...
名詞

364 形式上の主語やイメージの扱い方に慣れよう! Il paraît que c’est tellement beau.

フランス語の考え方を知ろう!今回のフレーズには形式上の主語が含まれているのですが、日本人にとっては誤解しやすいかもしれません。またフランス語では性や数の情報が形容詞の変化にも影響しますが、それが反映されない場合もあります。日本語とかなり異な...
名詞

346 フランス語の造語とは? Ce paravent ?…

日本語にもなっている?今回は名詞だけの部分を扱うのですが、この「paravent」は、そもそもは造語です。他にも似たような構造の造語がいくつもあり、成り立ちを知ることで覚えやすくなります。日本語に外来語として入っている単語もあるので、さらに...
動詞

343 類義語を知ることで実感しよう! Je ne crains rien des tigres, mais j’ai horreur des courants d’air.

3種類の類義語で実感しよう!今回のフレーズには2種類のネガティブ表現が含まれています。それぞれの類義語として、よく使われるものも例文とともにご紹介します。なお、フランス語で読むからこそ味わえる、作者の繊細なテクニックについても触れています。...
動詞

342 2種類の謝罪の大きな違い! Pardonnez-moi…

似ているけれど…今回のフレーズに似た謝罪に「Excusez-moi.」があります。形は似ているものの、この2種類の謝罪は、変化や意味がかなり異なります。特に変化については分かりやすい理由があるので、理解しておけば間違わずに済むだけでなく、意...
名詞

336 フランス語は独特!関係代名詞の規則! La fleur que tu aimes n’est pas en danger…

難しくはないけれど…フランス語の関係代名詞は、慣れるまでは厄介です。難しくはありませんが、英語とも異なる独特な規則があるからです。関係代名詞の規則を知るには理想的な今回のフレーズで、ぜひ身につけてください!このフレーズの場所と背景では、単語...
名詞

334 日本語は複雑? Si quelqu’un aime une fleur qui n’existe qu’à un exemplaire dans les millions et les millions d’étoiles,

サクッと覚えよう!今回のフレーズにはモノの単位を表す単語が含まれています。日本語だとモノの単位を表す言葉がいくつもありますが、この点に限っては、フランス語の方が簡単で、注意するのは基本的なことだけです。例文と一緒にご紹介します。このフレーズ...
名詞

322 冠詞がつかない名詞? Il n’a jamais aimé personne.

特別な「personne」今回のフレーズにある「personne」は「人」という意味の名詞だとして知られていますが、冠詞がついていません。フランス語では、よほどの理由がない限りは冠詞がつくので、このフレーズでの「personne」には、特別...