【フランス語勉強法】フランス語由来の外来語に注意しよう!― 発音編 1 ―

ブログ・勉強法 勉強法

外来語=フランス語ではない 

日本にはかなり以前から、フランス語由来の外来語が存在しています。 

あまりにも前からあるので、中には使い古された感のある単語もあります。 

例えば、アベック(avec)。 

日本語としてはほとんど使われなくなりましたが、フランス語ではもちろん、よく使われる単語です。 

この単語、発音・意味ともに、元の単語とは異なります。 

日本語の外来語として覚えたままフランス語として使うと、発音のせいでわかってもらえなかったり、意味が違うせいで誤解を招いたりします。 

今回は、そうした外来語の発音部分に注目してご紹介します。 

発音に注意 

発音の違いは、Rの音によるものが多いのですが、それ以外もあります。 

bourgeois ブルジョワ 

concierge コンシェルジュ 

croissant クロワッサン 

déjà vu デジャブ・既視感 

encore アンコール 

foie gras フォアグラ 

genre ジャンル 

Grand Prix グランプリ 

Guillotine ギロチン 

hors-d’œuvre オードブル 

marron マロン 

métro メトロ 

meunière ムニエル 

pot-pourri ポプリ 

promenade プロムナード 

次回はこの続きに加え、日本でもよく知られているフランスの企業名をご紹介します。 

この記事を音声で聞くなら 

この記事は、ポッドキャストでも配信しています。 

下のリンクのクリックで該当するエピソードに飛びますので、発音の確認などにお使いくださいね! 

コメント

タイトルとURLをコピーしました