名詞 246 エッセイとの違い! quand on n’a jamais fait d’autres tentatives 程遠い類義語?「随筆」と説明される外来語に「エッセイ」がありますよね?フランス語の「essai」に由来しています。今回のフレーズにある「tentative」は、この「essai」の類義語なのですが、「随筆」には似ていないのです。このフレーズ... 2024.04.22 名詞
その他(王子さま) 245 時には同情してもらおう! C’est dur de se remettre au dessin, à mon âge, いつも「元気で大丈夫」はあり得ない「Ça va ?(大丈夫?)」と聞かれて「Oui, ça va(うん、大丈夫)」と答えるのが、一番簡単で、相手に心配をかけないで済むかもしれません。でも「ちょっとつらい」と言うべき時もあるはずです。このフレ... 2024.04.19 その他(王子さま)
名詞 244 クレヨンは買っていない件 C’est donc pour ça encore que j’ai acheté une boîte de couleurs et des crayons. クレヨンではない?「クレヨン」と言えば、小さな子供がお絵描きに使うものですよね?今回のフレーズには、元になったフランス語の「crayon」がありますし、それを買ったという表現もあります。でも実際は、クレヨンを買ったわけではありません。このフ... 2024.04.18 名詞
その他(王子さま) 243 否定語 +「que」の役割とは? qui ne s’intéressent plus qu’aux chiffres. 特別な意味「que」という単語には、本当にいろいろな役割があります。今回扱うのは接続詞としてなのですが、否定語を伴なうことで、「que」に特別な意味が加わります。覚えておくと、便利ですよ!このフレーズの場所と背景では、単語に入る前に、今回の... 2024.04.17 その他(王子さま)
動詞 242 17の変わり者動詞新メンバーと古語のご紹介!Et je puis devenir comme les grandes personnes 古語と変わり者!フランス語にも、古語が存在します。ただし古語とは言っても全く使わないのではなく、シチュエーションによっては、りっぱな現役です。また、今回のフレーズにある「devenir」は、過去を表す時に「être」を使う17の動詞の1つで... 2024.04.16 動詞
動詞 241 「avoir」現在形の活用表! Tout le monde n’a pas eu un ami. 最小限の1つ「覚えることは最小限に!」を心がけてはいるのですが、その最小限の1つが「avoir」の現在形と過去分詞です。発音のポイントもまとめたので、しっかり身につけてくださいね!このフレーズの場所と背景では、単語に入る前に、今回のフレーズ... 2024.04.15 動詞
その他(王子さま) 240 目的や理由を表す2種類とその違い! Si j’essaie ici de le décrire, c’est afin de ne pas l’oublier. 似ているけれど…「~のために」という意味の目的や理由を表す表現で、もっともポピュラーなのは「pour ~」ではないでしょうか? 今回のフレーズに登場している「afin de ~」との違いや使い分けについてご紹介します。このフレーズの場所と背... 2024.04.12 その他(王子さま)
動詞 239 感情のこもった移動とは? Il y a six ans déjà que mon ami s’en est allé avec son mouton. どうすれば感情を表現できる?動詞「aller」は「行く」という意味ですが、今回のフレーズでの使い方には感情がこもっています。 単なる移動である「aller(行く)」という単語を使いながらも、感情ある言い方にするには何が必要なのかをご紹介しま... 2024.04.11 動詞
その他(王子さま) 238 2種類の悲しみの伝え方 J’éprouve tant de chagrin à raconter ces souvenirs. 悲しみの表現今回のフレーズからは深い悲しみが伝わってきます。とても文学的で美しい表現です。普段の会話でよく使われる悲しみの表現とのニュアンスの違いもご紹介します。このフレーズの場所と背景では、単語に入る前に、今回のフレーズ「J'éprouv... 2024.04.10 その他(王子さま)動詞
その他 【国際結婚】誤解があって当然! 誤解は必然フランス人と結婚したと言うと、友人や知人に聞かれるのがコミュニケーションのことです。私には留学経験がなく、フランスに関連した仕事に就いたこともなかったので、彼らには「寝耳に水」だったに違いありません。主人は日本語どころか、英語もま... 2024.04.09 その他