フレーズ

名詞

278 大災害にも大小がある⁉ Mais, s’il s’agit des baobabs, c’est toujours une catastrophe.

意味が変わる?今回のキーワードは「大災害」や「大惨事」などを意味する「catastrophe」です。 でも本当にこの意味で使っているのかどうかは、もちろん場合によりますが、人にもよります。災害の名称とともにご紹介します。このフレーズの場所と...
その他(王子さま)

277 不都合な「都合」とは? Il est quelquefois sans inconvénient de remettre à plus tard son travail.

奇妙な生き残り?今回のキーワードは「inconvénient」です。 他の多くの単語と同じように、ラテン語由来の言葉ですが、元の言葉の対義語だけがフランス語になった、奇妙な例です。同じルーツを持つ他の単語と組み合わせて覚えるとわかりやすく、...
フレーズ

【フランス語のフレーズ】オリンピックの略称と「あと〇〇日」の言い方!

フランスの報道用語早いもので、パリオリンピックまであと1ヶ月あまりです。 日本語ではオリンピックのことを「五輪」と言ったりしますが、フランス語にもこのような略称があります。また、オリンピックまで「あと〇〇日」という報道もされるので、その際の...
その他(王子さま)

275 順番に理解するクセをつけよう! quand ils sont très jeunes.

フランス語で話す準備を!これまで3回にわたって長いフレーズを扱ってきましたが、4回目の今回が最後です。 こうした長いフレーズの場合、日本語との違いで後ろから和訳することが多くなります。フランス語で会話するなら、フランス語で考えて話すことにな...
その他(王子さま)

274 くっつけるのはヤメテ! auxquels ils ressemblent beaucoup

3つはひどい!今回のフレーズにある「auxquels」は、3つの単語がつながったものです。 2つまではまだしも、3つの単語をくっつけるなんて…。できるだけシンプルにして、ご紹介します。このフレーズの場所と背景では、単語に入る前に、今回のフレ...
名詞

273 覚えやすい「〇〇の木」! dès qu’on les distingue d’avec les rosiers

かわいい木も?今回のフレーズには「バラの木」という単語が含まれています。 フランス語は、同じ動物ののオスとメス、さらにはその同じ動物の子どもでもまったく呼び方が違うことが多いので、いちいち覚える必要があるのですが、なぜか木の名前は単純です。...
動詞

272 動詞の原形はチャンス! Il faut s’astreindre régulièrement à arracher les baobabs

ラクなだけじゃない!今回のフレーズには、動詞の原形が2つも含まれています。 原形なら活用を考えずに済むのでラクなのですが、それだけではありません。このフレーズの場所と背景では、単語に入る前に、今回のフレーズ「Il faut s'astrei...
名詞

271 複数形の不思議! Quand on a terminé sa toilette du matin, il faut faire soigneusement la toilette de la planète.

お手洗いではない「la toilette」今回のキーワードは「la toilette」です。「な~んだ、トイレのことか!」と思った方は、不正解。ただし、同じフランス語圏でも、国によって扱い方が違うそうです。このフレーズの場所と背景では、単語...
動詞

270 「faire」現在形の活用表!Et si la planète est trop petite, et si les baobabs sont trop nombreux, ils la font éclater.

イメージで覚えよう!今回のキーワードは「faire」。いろいろな意味になる基本的な動詞で、活用が独特です。イメージしやすいフレーズとともに、サクッと覚えましょう!このフレーズの場所と背景では、単語に入る前に、今回のフレーズ「Et si la...
その他(王子さま)

269 英語よりもシンプル? Il la perfore de ses racines.

フランス語は細かい?今回のキーワードは所有形容詞の「ses」です。形容詞なので、修飾する名詞の性や数によって変化するのですが、意外と単純です。一般的には細かくて面倒だと思われるフランス語ですが、実は英語よりシンプルな場合もあるんです!このフ...