フレーズ

その他(王子さま)

315 「n’importe ~」まとめ! J’ai répondu n’importe quoi.

日常会話で使う「n'importe ~」 今回のフレーズにある「n'importe ~」という表現は、いろいろな言葉と組み合わされます。 日常会話でよく使うものをまとめてみました。 このフレーズの場所と背景 では、単語に入る前に、今回のフレ...
その他(王子さま)

314 もう1つの「mais」! Mais non ! Mais non ! Je ne crois rien !

逆説だけではない「mais」 今回は合計3つのフレーズを扱いますが、中に「mais」が含まれています。 この単語は「しかし」「けれども」という逆説語として覚えている方が多いと思いますが、これは接続詞としての「mais」です。 副詞として使う...
その他(王子さま)

312 王子さまが言いたかったこと Et tu crois, toi, que les fleurs…

本来のフレーズとは? 今回のフレーズは王子さまのセリフですが、このフレーズの最後が「…」になっているのは、王子さまが言いよどんでしまったからではありません。 語り手の男性にさえぎられてしまったからです。 なので、王子さまが言いたかったのはど...
その他(王子さま)

311 辞書通りには覚えなくていい「avec」 Elles se croient terribles avec leurs épines…

簡単で効果的な方法 今回のフレーズにある前置詞の「avec」は、辞書を引いてみると実にさまざまな意味や使い方が載っています。 でも、こうした意味を全部覚えるよりも、ずっと簡単で効果的な方法があります。 実際のフレーズとともに、考え方をご紹介...
動詞

310 「R」が大事な理由! Elles se rassurent comme elles peuvent.

聞きにくい「R」 日本語話者にとって、フランス語の「R」はもっとも発音しにくい音の1つですが、ただ単に発音が難しいだけではなく、聞き取りに関しても慣れが必要な音の代表格です。 今回のフレーズには、「R」のあるなしでかなり意味が変わってしまう...
名詞

309 王子さまの気持ちを具体的に言うなら Oh ! Je ne te crois pas !

謎ルール発動! フランス語には謎ルールがいくつも存在します。 今回のフレーズには、語順に関する謎ルールの1つが使われていますが、同じ内容でも少し言い方を変えることによって、語順が変わります。 このフレーズの場所と背景 では、単語に入る前に、...
その他(王子さま)

308 英語にはない「部分冠詞」について c’est de la pure méchanceté de la part des fleurs !

2つの「de la」 今回のフレーズには「部分冠詞」と呼ばれ、英語には存在しない「de la」があります。 でもこのフレーズに「de la」は2つありますよね? 実はもう1つの「de la」は部分冠詞ではありません。 簡単な見分け方をご紹介...
その他(王子さま)

307 「~しても無駄」の言い方! Les épines, ça ne sert à rien,

1度に3つ言えるようになろう! 今回のフレーズには「~の役に立つ」という言い方が使われています。 そしてこれを強く否定することで「何の役にも立たない」という意味になっています。 この表現に少々加えるだけで「~しても無駄」という言い方もできる...
その他(王子さま)

306 「何の役に立つの?」の簡単な言い方! Alors les épines, à quoi servent-elles ?

もっと簡単に言える! 今回のフレーズでは、何の役に立つのかを聞いているのですが、正式な疑問文とされる倒置形を使っているうえ、代名詞を使っているので、性や数を意識しないといけない言い方をしています。 でも現代フランス語の普段の会話では、もっと...
名詞

305 擬人化はしていない!英語との違い! Même les fleurs qui ont des épines ?

英語が得意だと不利に? 今回のフレーズには関係代名詞が含まれています。 ただしこの関係代名詞は、英語とは決定的に違う使い方をするケースなので、英語が得意な方は注意が必要かもしれません。 例文とともにご紹介します! このフレーズの場所と背景 ...